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春になると気温がぽかぽかと温かくなり、過ごしやすく感じますよね。
しかし、
肌にとってはストレスを受けやすい季節というのはご存知でしたか?
冬は空気が乾燥しているので、乾燥肌になりやすいのは納得です。
ところが、春は湿度が低いまま気温が上昇していくので、知らず知らずのうちに乾燥肌になりやすいんです。しかも、花粉による刺激や新生活によるストレスが重なる季節でもあります。
そこで今回は、
保湿スキンケアをテーマにAB案を作成しました。
今回のターゲットは40代女性、保湿スキンケア商品の広告という設定です。スキンケア商品の広告は、女性の顔を使用したものが多いですよね。その中でも、
しっかりメイクの女性と
ナチュラルメイクの女性を使用した場合では、商品の訴求力に違いが出るのかをテストしてみたいと思います。
今回も、直観で気になった方にご投票ください。
【 第21回投票は終了いたしました。投票結果は
最終回投票ページにて公開中です! 】
A案は
しっかりメイクの女性の写真を使用。
強めにライティングして撮影された写真なので、
つやが出て華やかな印象になっています。
また、
ターゲットと合致した40代の女性モデルであるため、
リアリティのある広告であるといえます。
ターゲットと同じ年齢かつ綺麗な女性なので、消費者は「この商品を使い続ければ、この人の肌ツヤが手に入るかもしれない」という期待感を抱くことでしょう。
B案は
ナチュラルメイクの女性の写真を使用。
やわらかな環境光につつまれているので、
自然で親しみやすい印象
があります。
また、ターゲットよりも若干若い年齢の女性モデルを使用することにより、
アンチエイジング効果に対する期待感も自然と煽られる広告になっています。
商品はあくまでも「保湿スキンケア」を謳っていますが、モデルの違いによりその他の効果もビジュアル的に訴求できることでしょう。