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2018年が始まって約3週間が経ちましたが、新年早々インフルエンザが猛威を振るっているようです。
今年も、発症しても高熱が出ないことがあり感染に気付きにくいため拡大の一途をたどっているとか、A型インフルエンザが治ったと思ったらB型にかかった…等といった手ごわい様相を見せている模様。
まだまだ寒さも乾燥も続き、体調を崩しやすい季節。うがい手洗い、マスクの着用、そして栄養満点の食事で、残りの冬も乗り切りましょう。
ということで、今回は
「かんたんに栄養満点が目指せる料理教室」を題材にAB案を制作しました。
和食では「一汁三菜」などと言いますが、実際自炊をしていると何種類もおかずを作るのは一苦労。一品で美味しく栄養の良いものが作れたらいいなあという願望を載せています…。
わかると言ってくださる方も、いえいえバリバリ作れますな方、勿論お料理はされない方も、ピンと来た案に投票していただければと思います。
今回は、
「広告モデルは若い女性が強い」説の検証です。
イメージナビの広告事例でも、若い女性は成績が良いことが多いですが、
扱うテーマによって逆転することはあるかどうかを投票で明らかにできればと思います。
A案はミドル〜シニア年代の女性モデルをセレクトしています。
今回は料理の先生という表現になりますので、
「ベテラン主婦」「優しく気前の良いお母さん」といったイメージで、料理を習う信頼感や安心感が出るのではという想定です。また実際に他人の調理シーンを見る場合、真正面から見ることはあまりありませんので、素材もななめからのアングルを使うことで、いかにも広告写真と感じにくい効果をねらっています。
B案は定番という感じの20代女性モデルで選びました。
明るく白っぽいライティングと正面を向いたポーズで、
清潔感と構図としての安定感を重視しています。ただし正面向きの場合、棒立ちでは動きがなく、不自然に道具を持っているとわざとらしいため、調理の最中の素材を選び自然な印象となるようにしています。