いつもイメージナビをご利用いただきありがとうございます！
イメージナビでは、デザイナーや販促担当者として働く皆さまのご意見を『投票』という形式で集め、「どういう広告が「良い広告」なの？」という、販促担当なら誰しもが知りたい点について考えてまいります。

家庭における情報通信端末について、かつては1人に1台パソコンを持つのが主流、という時代もありました。そうした潮流は現在、大半がモバイル市場に流れ込んでいることは言うべくもありません。総務省の調査では、2016年時点で世帯保有率はスマートフォンとPCがほぼ同数、このまま行けば逆転の可能性も大いにあります。
その中でスマホには及ばぬものの、タブレット端末も順調に利用を増やし、現在の世帯保有率は約34％にまでのぼりました。モバイルファーストと言われて久しい広告業界、媒体としては勿論、写真素材の題材としても、スマートフォンに続く大きな市場になりそうです。

ということで、今回は投票については前置きは程々に、直感でご投票いただきたく思います。今回のテーマは、「タブレットの活用法を紹介する記事のアイキャッチ」での想定です。
今回のポイントはズバリ、「パーツの年齢感」です。男性・女性、若者・お年寄りといった、意外とパーツに現れる特徴が、実際に消費者の印象を左右するのか、皆様の投票によって検証させていただきます。

前回の投票結果

第9回投票の結果はこのようになりました。
セミナーという自身が実際に体験するものであるからか、視線の向きも含め、受け手に対して開いていてよりとっつきやすいものが好まれたのではないかと考えられます。 また、イメージナビ社内でのディスカッションでは、「B案の方が『起業した』っぽいイメージを受けるので説得力がある」という意見も見受けられました。

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