イメージナビでは、専門性の高い海外のライブラリから提供された歴史画や君主の肖像画、当時の文献の画像など、貴重な歴史コンテンツを多数掲載しています。
特にヨーロッパ各国の王朝に関しては豊富な画像を取り揃えております。
その中でも、一度は名前を耳にしたことのある王や皇帝などそれぞれの時代を象徴する著名人に関連したコンテンツを王朝ごとにまとめてご紹介いたします。
マクシミリアン大帝と妻マリー・ド・ブルゴーニュ、息子のフィリップ美公と狂女の異名をとる女王フアナ、スペイン王カルロス1世を含め多くの肩書を持つカール5世、芸術を振興したルドルフ2世といった、15〜17世紀の神聖ローマ帝国の皇帝たちとその親族をご紹介。
イベリア半島をキリスト教国家により再支配したレコンキスタやクリストファー・コロンブスを支援したことでも知られるイサベル1世とフェルナンド2世のカトリック両王、ヴァスコ・ダ・ガマを支援したマヌエル1世など、スペインとポルトガルの王たちと大航海時代の冒険家をご紹介。
イングランド国教会を設立し、6人の妻を持ったことでも知られるヘンリー8世、ロンドンで一番有名な幽霊ともいわれる二番目の王妃アン・ブーリン、血のメアリーとして恐れられたメアリー1世、スペインの侵攻を退けた偉大な女王エリザベス1世など、チューダー朝の人物をご紹介。
エリザベス女王と対立したスコットランド女王メアリー1世ことメアリー・ステュアート、その息子でありスコットランド、イングランド、アイルランドを治めたジェームズ6世および1世、議会と対立し、王でありながら処刑されたチャールズ1世など、ステュアート朝のはじまりを代表する人物をご紹介。
レオナルド・ダ・ヴィンチを重用したフランソワ1世、イタリアのメディチ家からアンリ2世の元へ嫁ぎノストラダムスを庇護したカトリーヌ・ド・メディシス、スコットランド女王メアリー・ステュアートと結婚したフランソワ2世など、ヴァロワ朝に関連した人物をご紹介。
ヴァロワ朝最後の王女マルゴとアンリ4世の婚姻に始まり、ヴェルサイユ宮殿を建設し華麗なフランス文化の礎を築いた太陽王ルイ14世や、奔放な私生活も有名なルイ15世、フランス革命の動乱に消えたルイ16世と王妃マリー・アントワネットへと至るブルボン朝の系譜をご紹介。