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日本の芸術を代表する浮世絵は、江戸時代当時の風景や街並みだけでなく、祭りや日常生活、有名人、芸能やレジャーなど、さまざまな場面を表現し、数百年前の人々の暮らしや心情をまるで目の前でおきているかのごとくリアルに伝えてくれます。
日本国内のみならず、ゴッホやモネ、ミュシャなど、西洋で興ったジャポニズムブームの中にあった19世紀後半の画家たちをはじめ、海外の芸術にも大きな影響を与えてきました。
なかでも葛飾北斎の「富嶽三十六景」や歌川広重の「東海道五十三次」に代表される名所絵は、観光地のガイドブックや、現在でいうところの絵葉書のような旅先の土産としても人気を博していました。
当時の人々の中に入ったつもりで、江戸の街や旅を体感してみませんか?