ストックフォトは広告制作など、デザインの現場で、様々な用途に幅広く使われています。
とはいえ、何にでも使用できるわけではないため、注意する必要があることをご存じでしたか?
ストックフォトの中でも、『人物写真』は、使用方法や表現方法、目的によってモデル、作家からのクレームが発生する可能性があります。以下の様な使用では注意が必要です。
政治、宗教、ギャンブル、風俗/ポルノ、出会い系、たばこ、消費者金融、美容外科、身体的精神的障害/疾病、薬物乱用、老化現象、妊娠中絶/避妊/不妊/生殖関連、幼児虐待/ドメスティックバイオレンス、セクシャルハラスメント/パワーハラスメント、痴漢、性転換/同性愛、反社会的勢力など
※ただし、これらに限定されるものではありません。
リスクを未然に回避するため、事前に写真の使用許諾契約書※1の『禁止事項※2』をご確認ください。使用可否の判断に迷われたときは、imagenaviユーザーサポート窓口までご相談ください。
※1 あらかじめ使用可能範囲などを定めた契約書のこと。
※2 『禁止事項』に該当する用途でも<エクストラ・ライセンス>の取得で使用可能となる場合があります。