「木こり」という職業が、今注目を浴び始めています。
それは森林保全やサーキュラーエコノミーといった、
社会的背景もあるのかもしれません。
今回のロケ地となった里山のオーナーが、
元木工職人だったこともあり、
敷地内に立つ木を使って、ご自身でログハウスから、
家具までも手作りされていました。
そんなことがきっかけで、
オーナーにもモデルになってもらい、
リアルな林業シーンを撮ることができました。
今回担当したフォトグラファーのご家族も、
木こりでした。
「木こり」という職業が、今注目を浴び始めています。
それは森林保全やサーキュラーエコノミーといった、社会的背景もあるのかもしれません。
今回のロケ地となった里山のオーナーが、元木工職人だったこともあり、敷地内に立つ木を使って、ご自身でログハウスから、家具までも手作りされていました。
そんなことがきっかけで、オーナーにもモデルになってもらい、リアルな林業シーンを撮ることができました。
今回担当したフォトグラファーのご家族も、木こりでした。
林業女子
最近、女性が中心となって森林保全団体を立ち上げたり、就職情報サイトでは、林業女子のインタビューなども見かけました。どんな職業でもそうですが、仕事に誇りを持って働く女性は輝いていますね。林業女子の衣装に困った時に助けられたのが、あの「WORKMAN」。ワークマン女子という言葉が出来たことも納得の品揃えと安さ。下のモデルさんが着ている衣装は上下2,000円以下でゲットしました。
最近、女性が中心となって森林保全団体を立ち上げたり、就職情報サイトでは、林業女子のインタビューなども見かけました。どんな職業でもそうですが、仕事に誇りを持って働く女性は輝いていますね。林業女子の衣装に困った時に助けられたのが、あの「WORKMAN」。ワークマン女子という言葉が出来たことも納得の品揃えと安さ。下のモデルさんが着ている衣装は上下2,000円以下でゲットしました。
未来の木こり
下の写真は、同じ場所での子供バージョン。左の子はオーナーのお子さんで、普段からお父さんのお手伝いもしているからか、丸太も軽々と持ち上げ、すでに木こりの風格がありました。撮影の傍では、ひょっこり出てきた蛇や、飛んでいるオニヤンマをいとも簡単につかまえ、里山で育つ子供のたくましさを見せてくれました。終日ムードメーカーでもあったMくんの将来が楽しみです。
下の写真は、同じ場所での子供バージョン。左の子はオーナーのお子さんで、普段からお父さんのお手伝いもしているからか、丸太も軽々と持ち上げ、すでに木こりの風格がありました。撮影の傍では、ひょっこり出てきた蛇や、飛んでいるオニヤンマをいとも簡単につかまえ、里山で育つ子供のたくましさを見せてくれました。終日ムードメーカーでもあったMくんの将来が楽しみです。
見晴らしの良い場所で
オーナーの土地からさらに山を上っていくと、とても見晴らしの良い景色がありました。一般的に登山が出来る山の頂上とはまた違い、林業に携わる人しか知らないような絶景というのも全国にはあるのかもしれませんね。ここではスタッフ全員が、見渡す限り木々に囲まれた景色と、澄んだ空気を堪能しました。キャストたちの笑顔からも、自然が与えてくれる力を改めて感じます。
オーナーの土地からさらに山を上っていくと、とても見晴らしの良い景色がありました。一般的に登山が出来る山の頂上とはまた違い、林業に携わる人しか知らないような絶景というのも全国にはあるのかもしれませんね。ここではスタッフ全員が、見渡す限り木々に囲まれた景色と、澄んだ空気を堪能しました。キャストたちの笑顔からも、自然が与えてくれる力を改めて感じます。
日本は、国土の約7割が森林におおわれています。これは先進国の中でフィンランドに次いで第2位となる約67%となる、森林に恵まれた国です。その中でも都道府県別で見た森林面積では北海道が圧倒的な1位になります。
北海道では林業も盛んで、特に下川町は「SDGs未来都市」としても国のモデル地域に認定されています。そして下川町には移住者も増え、伐って植える循環型林業経営に着手も進めています。また間伐材で作られたトドマツエッセンシャルオイルなどの開発もし、林業の歴史が、次世代へと引き継がれているのです。
そんな地方の森の取り組みを紹介しつつ、共に「森づくり」の様々な活動している、森林保全団体もあります。
私たちにも出来ること。今回の撮影を機に、改めて考えるきっかけにもなりました。
more trees
https://www.more-trees.org/
日本は、国土の約7割が森林におおわれています。これは先進国の中でフィンランドに次いで第2位となる約67%となる、森林に恵まれた国です。その中でも都道府県別で見た森林面積では北海道が圧倒的な1位になります。
北海道では林業も盛んで、特に下川町は「SDGs未来都市」としても国のモデル地域に認定されています。そして下川町には移住者も増え、伐って植える循環型林業経営に着手も進めています。また間伐材で作られたトドマツエッセンシャルオイルなどの開発もし、林業の歴史が、次世代へと引き継がれているのです。
そんな地方の森の取り組みを紹介しつつ、共に「森づくり」の様々な活動している、森林保全団体もあります。
私たちにも出来ること。今回の撮影を機に、改めて考えるきっかけにもなりました。
more trees
https://www.more-trees.org/