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美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice

研究や学習のために描かれる動植物のイラストはその体の構造や色、質感、生態を詳細に伝えるため、鑑賞目的の絵画作品とは異なる非常に高度な技術で制作されています。
身近ないきものだけでなく、太古に生きた恐竜も日々の発掘の成果が反映されたリアルな姿で現代によみがえっています。
また、過去にはヨーロッパの「プラントハンター」と呼ばれる人々がアジアやアメリカなどの珍しい植物を探して回り、最初に発見したのが自分であると証明するために同行の植物画家に詳細な絵を描かせていました。

現代の図鑑用のイラストから、博物学が隆盛した18〜19世紀の貴重な画像まで、精緻を極める動物画と植物画の世界をご紹介いたします。

図鑑のイラスト《陸上のいきもの》

美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice 図鑑のイラスト《陸上のいきもの》

ゾウやサイのような大迫力の大型動物から、ウサギやイタチなどのかわいらしい小型動物、ヘビ、トカゲ、カエルなど陸を中心に生きる動物のイラストを集めました。
毛並みや皮膚の繊細な描写、躍動感あふれるポーズなど、動物たちの息遣いまでにリアルに感じられるイラストです。

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図鑑のイラスト《陸上のいきもの》

美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice 図鑑のイラスト《水中のいきもの》

海水や淡水に生息する魚、イルカやクジラといった海の哺乳類、貝、カニ、エビなど水中に生きる動物のイラストを集めました。
それぞれの生きる環境に適応した個性あふれる体の形状、鱗や甲羅の質感が色鮮やかに表現されています。
雌雄による形や色の違いをわかりやすく表現したイラストもあります。

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図鑑のイラスト《鳥》

美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice 図鑑のイラスト《鳥》

身近な小鳥や水鳥、季節ごとに日本に渡来する渡り鳥など、多種多様な鳥のイラストを集めました。
同じように翼を持っていても、住んでいる場所や生態によって姿形は大きく異なります。色とりどりの羽根の美しさや鳥ならではのダイナミックな動きを楽しむことができます。

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図鑑のイラスト《虫》

美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice 図鑑のイラスト《虫》

華やかな蝶、シャープなラインが特徴の蜂、艶やかな表面が美しいクワガタ、力強い脚のバッタなど、個性豊かな虫のイラストを集めました。
蝶や蛾の美しい模様の羽や、蜻蛉や蝉の透明感のある繊細な羽など、羽ひとつをとっても表現の方法は様々です。細かく丁寧に描きこまれた虫たちの姿をお楽しみください。

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図鑑のイラスト《植物》

美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice 図鑑のイラスト《植物》

花弁、葉、茎、実など植物のあらゆる要素を効果的に見せる植物のイラストです。季節の野山を彩る花々、秋に実る果物、不思議な形の茸など、多彩な植物が揃いました。
見た目の美しさだけでなく、花や実の構造、細かな葉脈の表現など、じっくり観察すればするほど引き込まれる魅力があります。

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CGによる迫力の恐竜イラスト

美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice CGによる迫力の恐竜イラスト

遥か昔に絶滅したさまざまな恐竜たちを、鱗や角の質感やリアルな動きによって、まるで目の前に生きているかのように再現した、迫力満点のCGイラストです。
骨格や足跡などのわずかな手がかりから少しずつ明らかになっていく太古の世界のいきものたちの姿に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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装飾的なボタニカルアート

美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice 装飾的なボタニカルアート

植物を構成する要素や、複数の植物などを自由な発想で配置し、芸術作品としての完成度を高めた装飾的なボタニカルアートの世界です。
その美しさから、学術的な目的だけでなく、観賞用の絵画、家具や食器の絵柄としてもお馴染みです。

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古典のボタニカルアート

美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice 古典のボタニカルアート

17〜19世紀に制作されたボタニカルアートは、現代の作品よりもさらに自由に、個性的な発想と絵画表現に満ちています。
当時の人々にとって身近だった植物だけでなく、遠い異国の地に生息する未知の植物の特徴を詳細に表現したものもあり、植物研究や園芸の歴史を感じることができます。

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18〜19世紀の動物画

美しく、精緻を極める動物画と植物画の世界|Editor's Choice 図鑑のイラスト《陸上のいきもの》

18〜19世紀に制作された動物画はいきものの世界への好奇心に溢れています。写真の画質がまだ充分ではなかった時代に、動物たちの姿形だけでなく生き生きとした生態や生息地域の空気までも伝えようと、工夫を重ねた結果がみられます。少し極端なキャラクター付けがされたものもあり、見応えがあります。

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