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【 Editor’s choice 】
Well-being〜ビジュアルで得られる幸福感〜
近年、ワークライフバランスが見直される中、これからの時代の中心的な考え方として注目されている「Well-being(ウェルビーイング)」。
ウェルビーイングとは、幸福や満足感といったポジティブな心理状態を意味します。また、厚生労働省では、「個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念」としています。
ウェルビーイングは、単に個人が幸せであれば良いというものではなく、SDGsの「誰一人取り残さない」社会・環境・経済のバランスがとれた社会を目指すものであるとも言われています。全世界が、サステナブルで幸福な社会を目指す背景からも、今後、ウェルビーイングに関するビジュアルが求められることは間違いありません。
そこで今回は、幸福度を測る指標として、ポジティブ心理学を提唱したマーティン・セリグマン博士による「PERMA」理論の5つの要素と、世論調査・コンサルティング業ギャラップ社が定義した5つの要素を、それぞれの言葉からイメージさせる画像をキュレーションしました。関連画像と合わせてご覧ください。