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日本に新しい2つの世界遺産が誕生しました |
2021年7月下旬、日本に2つの新しい世界遺産が誕生しました。「ヤンバルクイナ」や「イリオモテヤマネコ」といった固有の生き物が生息し、生物の多様性が残る貴重な地域だとして「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産に、1万年以上続いた縄文時代の生活や精神文化を現代に伝えるもので普遍的な価値があるとして「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産にそれぞれ登録されました。 |
奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島 | ||||
奄美大島 | 徳之島 | 西表島 | ||
「渡瀬ライン」が位置し生物多様性の高さ、固有種の多さは際立っている。 |
国の特別天然記念物の「アマミノクロウサギ」の生息地としても知られる。 |
日本のマングローブ林の25%を有し、絶滅危惧種の「イリオモテヤマネコ」などが生息する。 |
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北海道・北東北の縄文遺跡群 | ||||
三内丸山遺跡 | 大湯環状列石 | 大船遺跡 | ||
大規模な拠点集落(青森市) |
規則的な構造を示す2つの環状列石(鹿角市) |
祭祀場が発達した拠点集落跡(函館市) |
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