編集者のTOTTEOKI #15 日本の世界遺産 -前編- [imagenaviMAIL]

1972年、ユネスコで成立した世界遺産条約に基づいて登録された「世界遺産」。
文化財・景観・自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物件であるとされています。
日本には現在22件の世界遺産が登録されており、18の文化遺産と4つの自然遺産があります。
それぞれが様々な魅力的景観を有しており、ぜひ一度は訪れてみたいものです。
そんな、世界に誇るべき「日本の世界遺産」を前後編の２回に分けてご紹介します。
前編では、北海道・東北・関東・中部地方の人気の世界遺産を取り上げてみました。

知床

白川郷・五箇山の合掌造り集落

日光の社寺

日本の世界遺産では最も北に位置する自然遺産。希少な動植物が生息。

岐阜県・富山県の豪雪地帯に合わせて建てられた「合掌造り」が有名。

徳川家の霊廟である東照宮と二荒山神社、輪王寺とその境内地が登録。

富士山

平泉

白神山地

「信仰の対象と芸術の源泉」として神社や登山道など25の資産で構成。

中尊寺・毛越寺などの寺院や庭園・遺跡群が、仏国土浄土思想を表現。

青森県と秋田県にまたがる世界最大級のブナ原生林が貴重な自然遺産。

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